兵庫医療大学でADOC projectによる作業に焦点を当てた実践研修会が終了しました。
12月9日が忘れられない日となりました。
友利さんと琉球OTさんから講演依頼のメールをいただいたとき、僕には役が高いお話だと思いつつも受けさせていただくことにしました。
だって、就職した当時からずっと師匠に「依頼された仕事は断るな」と教えられたんですもん(笑)琉球OTさんがついててくださるっていう安心感もありましたし。
もちろん一番は、自分の勉強にもなりますし、僕の経験が少しでも参加者の皆さんの力になれるかもしれないって思ったからですけど(^^)
それにしても本当にたくさんの方にお越しいただきました。本当に来てくださった皆様、ありがとうございました。
多くの方が僕と同じように臨床に悩まれているんだなーと感じると共に、OBPへの関心の高さにワクワクしました。
これから日本の作業療法は変わっていく!
より多くのクライエント、作業療法士が幸せになる!
そう思いました。
講習会の内容は、皆さんさすが!としか言いようの無い内容でした。
友利さんは、いつ聴いても、何度聴いてもおもしろい。ワクワクする内容でした。いつも作業療法ってやっぱり素敵だなと想わせてくれます。
齋藤さんは、あの優しい声に相当癒されました。そして知識、経験が詰め込まれた面接の内容。本当に勉強になりました。
竹林さんは、知識の塊。あれだけの知識を楽しく伝えられることに圧巻でした。ストイックに勉強されている姿に刺激をいただきました。今まで持っていたCI療法のイメージをがらりと変えていただきました。勉強します。
そしてライトニングトーク!
籔脇さん、明るく楽しく話されるのに、内容はハイレベル。CEQ勉強します!笑い声に癒されました。ありがとうございました。
そして寺岡さん。OBP2.0。すごく興味深いお話でした。OBP2.0も勉強します!堂々たる話し方。見習います。
そしてライトニングトークのトリ、平松さん。初めての舞台が450人の前、緊張するお気持ちものすごくわかりました!僕も同じでした。素敵な実践でした。熱さが伝わってきましたし、散歩の動画はすごくおもしろかったです。
そして、大トリはまさかの僕でした。当日まで勘違いをしており、ライトニングトークの前だと思ってました・・・。
緊張で頭が真っ白でしたが、なんとかやりきりました。
僕の周りでも作業療法士らしい作業療法が出来ないと悩んでいるひとがたくさんいます。きっと来てくださった方の中にもたくさんおられたと思います。
そのような方々に僕の本当に少しの経験ですが、力になれていたら幸せです。
皆さんは1人じゃない。一緒に変えていきましょ。
そして、クライエントとチームを幸せにしましょ。
450人の、いや!もっと多くの仲間がいるんですから大丈夫です。
終わった後、本当にたくさんの方が話しかけてくださいました。
学校にお電話をいただいたり、FacebookやTwitterでもたくさんの方と繋がれました。
ありがたいお言葉をたくさんいただき、皆様本当にありがとうございました。
そして沖縄、鳥取、大阪、福岡などたくさんのところから集まった仲間達、久しぶりに会った元実習生、皆さんのおかげで落ち着くことができました。温かい拍手をありがとうございました。
最後になりましたが、こんな素敵な機会をくださった、友利さん・琉球OTさん(全てにおいて大変お世話になりました)、緊張する僕を励ましてくださった齋藤さん・竹林さん・籔脇さん・平松さん・ナベックスさん、素敵な会場を提供してくださった日高先生・実行委員の皆様、夜遅くまでスライド作成に付き合ってくださった先輩方、挙げればきりがないですが、皆様本当にありがとうございました。
本当にやって良かったです。やっぱ、やるかやらないか、だったらやる方を選びます(^^)
皆様、本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。
余談
実は前日の夜、友利さんからスライドを変更する提案をもらって、ギリギリまで悩んでたんです。
発表前、顔が青ざめてたと思うんですけど、前日のほうが青かったんです(笑)
本当、友利さんはプロフェッショナルです。妥協しない姿勢、勉強になりました。
そしてたくさん考える機会をくださって、ありがとうございました。
恐怖で足が震えましたけど(^^;)
2012年12月13日木曜日
2012年10月4日木曜日
出逢いの力
僕は学生時代、可もなく不可もなく、上手に生きていければいい。作業療法に熱いわけでもない。何かに情熱的なわけでもない。そんな学生でした。
そんな僕が4年生の長期実習で師匠と出逢いました。
ここまで作業療法に、クライエントに情熱的で、ストイックなひとがいるんだ!
まさに衝撃でした。これがクライエント中心の概念との出逢いでした。
2ヶ月間ほぼ毎日、昼休みはクライエントの作業に必要な道具の調達、準備。休憩はご飯を食べる10分くらいのもんでした。
そんな毎日を過ごす中で、僕は師匠から情熱をもらいました。
作業療法士は情熱的でないといけない!情熱的でないひとに、クライエントは人生を預けようと思うはずが無い!そう思いました。
そして長期実習2期目でも2人目の師匠との出逢いがありました。
1期目で頂いた溢れんばかりの情熱が暴走している僕をきれいにまとめてくれました。
ひとを熟知した作業療法士でした。
アイドルになりたいというクライエントに対して、一緒にアイドル事務所に電話しちゃうような作業療法士でした。
諦める諦めないは作業療法士が決めるんじゃない、クライエントが決めるんだということを学びました。クライエントが自分の人生について責任をとる権利を保障する大切さを学びました。
そんな実習を終えた僕は、作業療法に対する姿勢が変わりました。人生が変わりました。
同級生からは「沖縄から帰ってきたら病気になった」と言われました(笑)
そして僕は師匠のいる沖縄へ就職しました。
そこで、琉球OTさんをはじめとする、たくさんの、本当にたくさんの情熱的な作業療法士と出逢いました。情熱的な後輩とも出逢いました。情熱的な他職種の方と出会いました。
その中で、作業療法士の魅力はトップダウンとOBPだということに気付かせてもらいました。
また、tomoriさん、samuraiさん、ADOCプロジェクトの皆さんと出逢い、全国の情熱的な作業療法士と出逢いました。仲間が増えました。
そして、故郷へ戻り、情熱的な先輩方に出逢いました。
僕は出逢いに力をもらい、出逢いに学び、出逢いによって支えられています。
そして、現在、出逢った全国の情熱的な作業療法士の方々に力をもらっています。支えられています。
今、想いが強いからこそ、作業療法が出来ない職場の環境に悩み、苦しんでいる後輩がいます。
職場の中だけで考えないでください。地域だけで考えないでください。
広い視野で見た時に、支えてくれる仲間はたくさんいるんです。同じ想いの仲間がいるんです。
昔、職場で打ちひしがれた時、仲間を想い出し、気付きました。「僕は1人じゃない。」
きっと物理的な距離よりも心的な距離の方が大切なんだと思います。
辛い時に想いだして下さい。今まで出逢った人たちを。
あなたは決して1人じゃない。
感情の赴くままに書いた拙い文章ですいません。
そんな僕が4年生の長期実習で師匠と出逢いました。
ここまで作業療法に、クライエントに情熱的で、ストイックなひとがいるんだ!
まさに衝撃でした。これがクライエント中心の概念との出逢いでした。
2ヶ月間ほぼ毎日、昼休みはクライエントの作業に必要な道具の調達、準備。休憩はご飯を食べる10分くらいのもんでした。
そんな毎日を過ごす中で、僕は師匠から情熱をもらいました。
作業療法士は情熱的でないといけない!情熱的でないひとに、クライエントは人生を預けようと思うはずが無い!そう思いました。
そして長期実習2期目でも2人目の師匠との出逢いがありました。
1期目で頂いた溢れんばかりの情熱が暴走している僕をきれいにまとめてくれました。
ひとを熟知した作業療法士でした。
アイドルになりたいというクライエントに対して、一緒にアイドル事務所に電話しちゃうような作業療法士でした。
諦める諦めないは作業療法士が決めるんじゃない、クライエントが決めるんだということを学びました。クライエントが自分の人生について責任をとる権利を保障する大切さを学びました。
そんな実習を終えた僕は、作業療法に対する姿勢が変わりました。人生が変わりました。
同級生からは「沖縄から帰ってきたら病気になった」と言われました(笑)
そして僕は師匠のいる沖縄へ就職しました。
そこで、琉球OTさんをはじめとする、たくさんの、本当にたくさんの情熱的な作業療法士と出逢いました。情熱的な後輩とも出逢いました。情熱的な他職種の方と出会いました。
その中で、作業療法士の魅力はトップダウンとOBPだということに気付かせてもらいました。
また、tomoriさん、samuraiさん、ADOCプロジェクトの皆さんと出逢い、全国の情熱的な作業療法士と出逢いました。仲間が増えました。
そして、故郷へ戻り、情熱的な先輩方に出逢いました。
僕は出逢いに力をもらい、出逢いに学び、出逢いによって支えられています。
そして、現在、出逢った全国の情熱的な作業療法士の方々に力をもらっています。支えられています。
今、想いが強いからこそ、作業療法が出来ない職場の環境に悩み、苦しんでいる後輩がいます。
職場の中だけで考えないでください。地域だけで考えないでください。
広い視野で見た時に、支えてくれる仲間はたくさんいるんです。同じ想いの仲間がいるんです。
昔、職場で打ちひしがれた時、仲間を想い出し、気付きました。「僕は1人じゃない。」
きっと物理的な距離よりも心的な距離の方が大切なんだと思います。
辛い時に想いだして下さい。今まで出逢った人たちを。
あなたは決して1人じゃない。
感情の赴くままに書いた拙い文章ですいません。
2012年9月19日水曜日
第2回YMCA米子作業療法学術集会
9月16日、記念すべき第2回が行われました。

今年の特別講演は琉球OTさんでした。
琉球OTさんは僕に作業療法の核を教えてくれた1人です。
琉球OTさんと出逢っていなければ今の僕はありません。
クライエントにとことん介入するかOT辞めるかどっちかにしてと言われたあの言葉がなければ今の僕はいません(もちろん恐怖と驚きで震えましたが・・・・・)。
鳥取のOTにも、僕が教えてもらったように、作業療法の素晴らしさを伝えて欲しい。ずっと想ってました。
だから、本学術集会に変わる前、同期生で行っていた学会の時からずっと「いつか特別講演をしてください」とお願いをしていました。
1つの夢が叶った瞬間でした。本当に感無量でした。
特別講演の内容は、まさに圧巻でした。恥ずかしながら気付けば泣いていました。
琉球OTさんの話はリアルなんです。リアルだからこそ心に響く。
ずっと言われてました。「何をするかではなく、なぜするのか」何度聴いててもぐっときました。
お昼からは一般演題を行いました。全部で5演題でした。
1、 作業に焦点をあてることの大切さを学んだ事例
MOHOの理論を用いて介入した事例でした。クライエントが大切にしている園芸という作業に取り組むことで、それまで機能回復にしか目がいかなかったクライエントが、生活の中にある様々な作業に気付くようになり作業を拡げていった事例でした。
2、意味のある作業をする権利を獲得することで主体的な取り組みがみられた事例
作業科学の知識を用い、介入した事例でした。クライエントにとって意味のある作業が行えず、スタッフから提供される活動のみを行っている、いわゆる作業疎外の状態にある方に対して、作業ニーズを引き出して介入したことによって、未来の生活に向けて主体的に作業に取り組むようになった事例でした。
3、次世代型ショッピングカートによる新たなリハビリテーションの展開
整形疾患を抱えたクライエントが、買い物を諦めず取り組めるようにショッピングカートを自分で製作したという発表でした。このショッピングカートを製作する為に自分で開業したという行動力がすさまじい方でした。作業療法士が希求する社会は作業的公正な社会だという言葉が浮かんできた発表でした。
4、作業の目的と目標の共有~ADOC使用経験から~
我らがADOCを用いることで、チームアプローチを円滑に行うことができた事例でした。クライエントの作業を可能化するためは、チームで協働する必要がありますが、多くの方がこのチームで協働するというところに難しさを感じていると思います。僕の経験上、多くは手段のみの話し合いが前面に出ることによって他職種との専門性の違いといったところで上手くいかないケースが多いと思います。しかし、本事例はADOCを用い、目的と目標を明確にすることによって、チームが同じ目標に向かって専門性を出し合い取り組めていました。手段ではなく、目的と目標を共有することがチームアプローチには必要だとあらためて感じました。その目的と目標をクライエントから引き出し、他職種に可視化するのにADOCは有用なツールであることを再確認しました。また、旅行に行くために、バスの乗り降りを練習する際、バス会社からバスを1台借りてしまうという圧倒的な臨床力を見せてくれました。それを行った発表者とそれを提案した上司の行動力にしびれました。
余談ですが、本事例の発表者はYMCA卒業生でもなければ鳥取県で働いているわけでもありません。それなのに発表してくれた心意気と愛に感謝します。
5、カナダ作業遂行プロセスモデル(OPPM)の実践
OPPMを用いて介入した事例でした。人ー環境ー作業をしっかり評価し、作業の可能化に向けて取り組んだ事例でした。作業療法の介入を明確に解りやすく皆に伝えてくれました。
余談ですが、発表者は5年程前、僕の元職場に実習にきた学生でした。実習最終週、僕と別れるときに嗚咽しながら泣いてくれた学生が、目の前で堂々と発表してくれている。すごく感慨深い時間を過ごさせてもらいました。
簡単にしか説明できませんでしたが、本当に素晴らしい介入ばかり、素晴らしいOTばかりでした。全てが全国学会の口述で話して欲しいくらいの事例でした。
次にADOCのワークショップをしました。
明日からADOCを使えるように!それを目標に皆にペーパー版ADOCを体験してもらいました。
皆さん、真剣に取り組んでいました。そして会場には笑顔が溢れていました。
ADOCって作業に焦点を当てて話すので、クライエントもOTも両方が楽しいんですよね。
そんな感覚も味わってもらえたかと思います。
そして最後に集合写真・・・・・・と写真を載せたいところですが、僕のカメラで撮ってないので写真がありません・・・。
その代わりに集合写真前の写真を載せます。意味があるのかどうかは聞かないでください。
このように、本当に充実した最高の1日でした。今まで継続してきて本当に良かったです。今後も、より良い学術集会とする為、皆で創っていきましょう。
またまた余談ですが、今年もこの会を立ち上げるきっかけを作ってくださった恩師の奥様が来てくださいました。
この学術集会をするたびに想います。先生は亡くなった今も、僕らと共にここにいてくれる。そう感じたのはきっと僕だけではないと思います。
僕にとってこの学術集会は「恩師を感じる」という意味を持つ、大切な大切な作業です。あらためて、そう感じました。

今年の特別講演は琉球OTさんでした。
琉球OTさんは僕に作業療法の核を教えてくれた1人です。
琉球OTさんと出逢っていなければ今の僕はありません。
クライエントにとことん介入するかOT辞めるかどっちかにしてと言われたあの言葉がなければ今の僕はいません(もちろん恐怖と驚きで震えましたが・・・・・)。
鳥取のOTにも、僕が教えてもらったように、作業療法の素晴らしさを伝えて欲しい。ずっと想ってました。
だから、本学術集会に変わる前、同期生で行っていた学会の時からずっと「いつか特別講演をしてください」とお願いをしていました。
1つの夢が叶った瞬間でした。本当に感無量でした。
特別講演の内容は、まさに圧巻でした。恥ずかしながら気付けば泣いていました。
琉球OTさんの話はリアルなんです。リアルだからこそ心に響く。
ずっと言われてました。「何をするかではなく、なぜするのか」何度聴いててもぐっときました。
お昼からは一般演題を行いました。全部で5演題でした。
1、 作業に焦点をあてることの大切さを学んだ事例
MOHOの理論を用いて介入した事例でした。クライエントが大切にしている園芸という作業に取り組むことで、それまで機能回復にしか目がいかなかったクライエントが、生活の中にある様々な作業に気付くようになり作業を拡げていった事例でした。
2、意味のある作業をする権利を獲得することで主体的な取り組みがみられた事例
作業科学の知識を用い、介入した事例でした。クライエントにとって意味のある作業が行えず、スタッフから提供される活動のみを行っている、いわゆる作業疎外の状態にある方に対して、作業ニーズを引き出して介入したことによって、未来の生活に向けて主体的に作業に取り組むようになった事例でした。
3、次世代型ショッピングカートによる新たなリハビリテーションの展開
整形疾患を抱えたクライエントが、買い物を諦めず取り組めるようにショッピングカートを自分で製作したという発表でした。このショッピングカートを製作する為に自分で開業したという行動力がすさまじい方でした。作業療法士が希求する社会は作業的公正な社会だという言葉が浮かんできた発表でした。
4、作業の目的と目標の共有~ADOC使用経験から~
我らがADOCを用いることで、チームアプローチを円滑に行うことができた事例でした。クライエントの作業を可能化するためは、チームで協働する必要がありますが、多くの方がこのチームで協働するというところに難しさを感じていると思います。僕の経験上、多くは手段のみの話し合いが前面に出ることによって他職種との専門性の違いといったところで上手くいかないケースが多いと思います。しかし、本事例はADOCを用い、目的と目標を明確にすることによって、チームが同じ目標に向かって専門性を出し合い取り組めていました。手段ではなく、目的と目標を共有することがチームアプローチには必要だとあらためて感じました。その目的と目標をクライエントから引き出し、他職種に可視化するのにADOCは有用なツールであることを再確認しました。また、旅行に行くために、バスの乗り降りを練習する際、バス会社からバスを1台借りてしまうという圧倒的な臨床力を見せてくれました。それを行った発表者とそれを提案した上司の行動力にしびれました。
余談ですが、本事例の発表者はYMCA卒業生でもなければ鳥取県で働いているわけでもありません。それなのに発表してくれた心意気と愛に感謝します。
5、カナダ作業遂行プロセスモデル(OPPM)の実践
OPPMを用いて介入した事例でした。人ー環境ー作業をしっかり評価し、作業の可能化に向けて取り組んだ事例でした。作業療法の介入を明確に解りやすく皆に伝えてくれました。
余談ですが、発表者は5年程前、僕の元職場に実習にきた学生でした。実習最終週、僕と別れるときに嗚咽しながら泣いてくれた学生が、目の前で堂々と発表してくれている。すごく感慨深い時間を過ごさせてもらいました。
簡単にしか説明できませんでしたが、本当に素晴らしい介入ばかり、素晴らしいOTばかりでした。全てが全国学会の口述で話して欲しいくらいの事例でした。
次にADOCのワークショップをしました。
明日からADOCを使えるように!それを目標に皆にペーパー版ADOCを体験してもらいました。
皆さん、真剣に取り組んでいました。そして会場には笑顔が溢れていました。
ADOCって作業に焦点を当てて話すので、クライエントもOTも両方が楽しいんですよね。
そんな感覚も味わってもらえたかと思います。
そして最後に集合写真・・・・・・と写真を載せたいところですが、僕のカメラで撮ってないので写真がありません・・・。
その代わりに集合写真前の写真を載せます。意味があるのかどうかは聞かないでください。
このように、本当に充実した最高の1日でした。今まで継続してきて本当に良かったです。今後も、より良い学術集会とする為、皆で創っていきましょう。
またまた余談ですが、今年もこの会を立ち上げるきっかけを作ってくださった恩師の奥様が来てくださいました。
この学術集会をするたびに想います。先生は亡くなった今も、僕らと共にここにいてくれる。そう感じたのはきっと僕だけではないと思います。
僕にとってこの学術集会は「恩師を感じる」という意味を持つ、大切な大切な作業です。あらためて、そう感じました。
最後になりましたが、遠い沖縄から駆けつけてくださった琉球OTさん、学会長でありながら抄録集の作成やポスター作成に尽力してくださったU-1先生、遠いマレーシアから応援してくださったT先生、同期生の学会の時から実行委員をしてくれているなっちゃん、まーちゃん、発表者の方々、そしてご参加くださった皆様(途中高速道路で車が故障した為にJAF+レンタカーで来られた方もおられました。まさに根性!)本当に本当にありがとうございました。
皆で日本のOTを背負い、変えていきましょう!
皆で日本のOTを背負い、変えていきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
2012年8月29日水曜日
実習後セミナー
長期実習から学生が帰ってきて、現在実習後セミナーを行っています。
そのセミナーの中で、先日「OTの魅力」と題した講義をさせてもらいました。
学生が書いてきたレポートを見させてもらったり話を聞くと、実習で学んだことがOTの全てだと思っている子も多いからです(当然のことですが)。
ほとんどの内容は、各種ファシリテーションテクニック、活動分析、環境適応、精神分析、集団を用いた介入等々・・・。大事です。大事だけど全て1つの手段です。OTが大切にするところは他にある。
そんなことが伝えられたらいいなと先輩教員と話し合って決めました。
学生が学んできたことを踏まえ、OTがクライエントに介入する上で知りたい情報について皆で話し合ってもらいました。
作業歴、生活歴、COPM、趣味等々・・・。様々なことが出てきました。
しかし「クライエントが大切にしている作業!」という言葉は出て来ませんでした。
求めすぎですね・・・。すいません。
その後、僕が考える「OTの魅力や専門性」について話しました。
内容は「トップダウン」と「OBP」についてです。
作業療法士とは作業を専門とし、作業の可能化を支援する職業なんだということから始め、上記2つについて説明していきました。
頷きながら聴いている子、ポワ~ンとしている子など様々でしたが、OTの魅力が伝わっていたらいいなと思います。
質問の1つに「バイザーからボトムアップがしっかり出来ているから治療が出来るんだと言われた。両方が必要だとは思うが・・・どう折り合いをつけていいのかわからない。」という学生がいました。
トップダウンとボトムアップどちらが良いとかの話をしたいわけじゃないんです。作業療法士は何に焦点を当てて、何をする職業かってことを考えると自ずとトップダウンの見かたになる。だからOBPとセットで話をしたんです。もちろんボトムアップを否定しているわけじゃない。ということをその学生には話しました。
治療=機能訓練?トップダウンで見ていっても最終的に作業のやりにくさの原因が機能にあって、改善可能であれば機能訓練もするんですけどね。トップダウンだから機能面は疎かでいいなんてことはありません。
まだまだ誤解があることを知りました。
最後に師匠と共に書かしてもらったOTジャーナル(PNFについて)の資料を皆に渡して、学生が虜になるファシリテーションテクニックは手段で、目的と混同しないで欲しいということを伝えて終わりました。
皆に伝わっていることを祈ります。
さー、次は事例報告会です。楽しみです。
事例報告会についてもまたの機会に報告します。
そのセミナーの中で、先日「OTの魅力」と題した講義をさせてもらいました。
学生が書いてきたレポートを見させてもらったり話を聞くと、実習で学んだことがOTの全てだと思っている子も多いからです(当然のことですが)。
ほとんどの内容は、各種ファシリテーションテクニック、活動分析、環境適応、精神分析、集団を用いた介入等々・・・。大事です。大事だけど全て1つの手段です。OTが大切にするところは他にある。
そんなことが伝えられたらいいなと先輩教員と話し合って決めました。
学生が学んできたことを踏まえ、OTがクライエントに介入する上で知りたい情報について皆で話し合ってもらいました。
作業歴、生活歴、COPM、趣味等々・・・。様々なことが出てきました。
しかし「クライエントが大切にしている作業!」という言葉は出て来ませんでした。
求めすぎですね・・・。すいません。
その後、僕が考える「OTの魅力や専門性」について話しました。
内容は「トップダウン」と「OBP」についてです。
作業療法士とは作業を専門とし、作業の可能化を支援する職業なんだということから始め、上記2つについて説明していきました。
頷きながら聴いている子、ポワ~ンとしている子など様々でしたが、OTの魅力が伝わっていたらいいなと思います。
質問の1つに「バイザーからボトムアップがしっかり出来ているから治療が出来るんだと言われた。両方が必要だとは思うが・・・どう折り合いをつけていいのかわからない。」という学生がいました。
トップダウンとボトムアップどちらが良いとかの話をしたいわけじゃないんです。作業療法士は何に焦点を当てて、何をする職業かってことを考えると自ずとトップダウンの見かたになる。だからOBPとセットで話をしたんです。もちろんボトムアップを否定しているわけじゃない。ということをその学生には話しました。
治療=機能訓練?トップダウンで見ていっても最終的に作業のやりにくさの原因が機能にあって、改善可能であれば機能訓練もするんですけどね。トップダウンだから機能面は疎かでいいなんてことはありません。
まだまだ誤解があることを知りました。
最後に師匠と共に書かしてもらったOTジャーナル(PNFについて)の資料を皆に渡して、学生が虜になるファシリテーションテクニックは手段で、目的と混同しないで欲しいということを伝えて終わりました。
皆に伝わっていることを祈ります。
さー、次は事例報告会です。楽しみです。
事例報告会についてもまたの機会に報告します。
2012年8月2日木曜日
作業に焦点を当てた実践とは
久しぶりの投稿です。
今回は研修会のご案内です。
僕には役が高いお話ですが、ありがたく受けさせていただきました。
他演者の皆さんと違い経験も知識も少ない僕ですが、僕にしか伝えられないことがあると信じて頑張ります。
今回、僕がいただいたテーマは「地域・連携」です。
クライエントの作業を可能化するとき、作業療法士だけではどうにもならないことが多々あります。
様々な職種と連携する必要があります。しかし、意外と連携って難しいことがあるんですよね。
皆さんも難しさに直面されていると思います。
そんな連携をスムーズにしてくれる要素は何か?僕は「作業に焦点を当てる」ということと「トップダウン」だと思っています。
そう!作業療法士が専門としているところなんです!
その辺を事例を通して皆様に伝えられたらと思います。
サーフィンの方へ介入した時、役場の担当者と「やりたいことがあるのに、制度の関係で出来ない方が他にもたくさんいるかもしれない。今回の事例を世に広めることによって、制度が変わるかもしれない。そうすることで、困っているたくさんの人たちを救いたい。」と話していました。サーフィンの方も同意してくれていました。
ようやくチャンスが巡ってきました。
たくさんの作業剥奪を経験している方の為に、事例の力を借りて頑張ります。
今回は研修会のご案内です。
僕には役が高いお話ですが、ありがたく受けさせていただきました。
他演者の皆さんと違い経験も知識も少ない僕ですが、僕にしか伝えられないことがあると信じて頑張ります。
今回、僕がいただいたテーマは「地域・連携」です。
クライエントの作業を可能化するとき、作業療法士だけではどうにもならないことが多々あります。
様々な職種と連携する必要があります。しかし、意外と連携って難しいことがあるんですよね。
皆さんも難しさに直面されていると思います。
そんな連携をスムーズにしてくれる要素は何か?僕は「作業に焦点を当てる」ということと「トップダウン」だと思っています。
そう!作業療法士が専門としているところなんです!
その辺を事例を通して皆様に伝えられたらと思います。
サーフィンの方へ介入した時、役場の担当者と「やりたいことがあるのに、制度の関係で出来ない方が他にもたくさんいるかもしれない。今回の事例を世に広めることによって、制度が変わるかもしれない。そうすることで、困っているたくさんの人たちを救いたい。」と話していました。サーフィンの方も同意してくれていました。
ようやくチャンスが巡ってきました。
たくさんの作業剥奪を経験している方の為に、事例の力を借りて頑張ります。
2012年6月30日土曜日
今しかできない作業
授業に使う事例報告の資料を作成している時、写真を見ながらある利用者さんを思い出したので書きます。
AさんはALSを患い、症状が急激に進行していく中でもずっと通所リハに通い続けてくれました。
Aさんは以前に書いた「義妹の為のアルバム作り」をした事例の義妹の方です。
AさんはALSが初期段階の頃からずっと通ってくださっていました。
何をするにもお姉さんと一緒でした。
Aさんはシングルマザーなのですが、娘を育てるのもお姉さんと一緒にされ、3人は本当に仲の良い家族でした。
元々お姉さんと一緒に商店をされており、仕事中心の生活をされていた方なので、通所リハでお姉さんと一緒に商店を開いてもらったりなど、様々なことをしました。
でも、病気が進行して1日の大半をベッドで過ごし、移動はリクライニング車椅子、常時酸素が必要な状態となりました。
娘さんもお姉さんも延命措置を望んでおられなかったので、Aさんの命はそんなに長くないことはわかっていました。
今、僕らには何が出来るだろうとずっと考えていました。
今しか出来ない作業があるのではないかとずっと考えていました。
そして今までAさんや、お姉さんと話したことを思い返していました。
すると、「今まで仕事ばっかりしてきたから趣味はないけど、楽しかった想い出は家族や婦人会で行った温泉旅行だよ。」と以前話されていたのを思い出しました。
僕はAさんに「もう一度、家族で温泉に行きませんか?」と聞きました。
Aさんは最初、わずかにですが首を横に振って無理だという意思を示していましたが、「もし行けるのなら行きたいと思いますか?」と聞くと、小さな声で「行きたい」と答えられました。
一言話すだけでも苦しいはずなのに、Aさんは反応してくれました。
僕は絶対に成し遂げようと心に誓いました。
ただ、Aさんの体力では温泉に浸かることは難しいということと、介助者の人数、環境が整った施設がないことから、足湯にしました。Aさんにも説明し、了承を得ました。
次に通所リハのスタッフにプロジェクトを立ち上げることを宣言し、プロジェクトを進めて行きました。
詳細には語りませんが様々な障壁がありました・・・・・仕事で唯一、号泣しました。(今ではあの障壁のおかげで、話し合いの進め方を学べたので感謝しています。)
色々なことがありながら、お姉さん、娘さん、通所リハ全スタッフの力を借りて足湯プロジェクトを実行することができました。
普段しんどさなどからほとんど無表情なAさんの笑顔が忘れられません。
Aさんは亡くなる数日前まで通ってくれました。
Aさんが亡くなった後、娘さんが「すごくきつそうにしていた時にもここへは必ず行くと言っていました。亡くなる時大きく息を吸って笑顔で逝きました。ありがとう。」と伝えに来てくれました。
作業は一期一会。
「今しかできない作業」があると思います。
そこに焦点を当て、介入するのは作業療法士の役割だと思います!
作業療法士の役割。この責任の重さを感じながらクライエントと関わり続けます。
AさんはALSを患い、症状が急激に進行していく中でもずっと通所リハに通い続けてくれました。
Aさんは以前に書いた「義妹の為のアルバム作り」をした事例の義妹の方です。
AさんはALSが初期段階の頃からずっと通ってくださっていました。
何をするにもお姉さんと一緒でした。
Aさんはシングルマザーなのですが、娘を育てるのもお姉さんと一緒にされ、3人は本当に仲の良い家族でした。
元々お姉さんと一緒に商店をされており、仕事中心の生活をされていた方なので、通所リハでお姉さんと一緒に商店を開いてもらったりなど、様々なことをしました。
でも、病気が進行して1日の大半をベッドで過ごし、移動はリクライニング車椅子、常時酸素が必要な状態となりました。
娘さんもお姉さんも延命措置を望んでおられなかったので、Aさんの命はそんなに長くないことはわかっていました。
今、僕らには何が出来るだろうとずっと考えていました。
今しか出来ない作業があるのではないかとずっと考えていました。
そして今までAさんや、お姉さんと話したことを思い返していました。
すると、「今まで仕事ばっかりしてきたから趣味はないけど、楽しかった想い出は家族や婦人会で行った温泉旅行だよ。」と以前話されていたのを思い出しました。
僕はAさんに「もう一度、家族で温泉に行きませんか?」と聞きました。
Aさんは最初、わずかにですが首を横に振って無理だという意思を示していましたが、「もし行けるのなら行きたいと思いますか?」と聞くと、小さな声で「行きたい」と答えられました。
一言話すだけでも苦しいはずなのに、Aさんは反応してくれました。
僕は絶対に成し遂げようと心に誓いました。
ただ、Aさんの体力では温泉に浸かることは難しいということと、介助者の人数、環境が整った施設がないことから、足湯にしました。Aさんにも説明し、了承を得ました。
次に通所リハのスタッフにプロジェクトを立ち上げることを宣言し、プロジェクトを進めて行きました。
詳細には語りませんが様々な障壁がありました・・・・・仕事で唯一、号泣しました。(今ではあの障壁のおかげで、話し合いの進め方を学べたので感謝しています。)
色々なことがありながら、お姉さん、娘さん、通所リハ全スタッフの力を借りて足湯プロジェクトを実行することができました。
かなり風が強い日でしたが、Aさんもお姉さんも娘さんもスタッフも皆笑顔でした。普段しんどさなどからほとんど無表情なAさんの笑顔が忘れられません。
Aさんは亡くなる数日前まで通ってくれました。
Aさんが亡くなった後、娘さんが「すごくきつそうにしていた時にもここへは必ず行くと言っていました。亡くなる時大きく息を吸って笑顔で逝きました。ありがとう。」と伝えに来てくれました。
作業は一期一会。
「今しかできない作業」があると思います。
そこに焦点を当て、介入するのは作業療法士の役割だと思います!
作業療法士の役割。この責任の重さを感じながらクライエントと関わり続けます。
2012年6月27日水曜日
遅ればせながら宮崎学会
大分遅くなりましたが、宮崎学会行ってまいりました!
写真を見返すと9割がADOCでした♪
相変わらずすごかったです!人!人!人!!!
まず一日目のポスター発表。

やはりアピール企画でも皆さんの発表最高でした。感動しました。
会場の皆さんの心が動いたと思います。素敵でした。
写真を見返すと9割がADOCでした♪
相変わらずすごかったです!人!人!人!!!
まず一日目のポスター発表。
発表されたtomoriさん、琉球OTさん、侍OTさんお疲れ様でした。本当に熱い発表でした。
なぜに3人の発表が多くのひとの心に響くのか?
聴きながら答えが見つかりました。
それは3人とも発表の中心にはクライエントがいるからです。クライエント中心の想いが込められているからです。
それが自然に伝わってきました。ただただ感動しました。
そして2日目のADOCアピール企画。
またまた立ち見が出るほど大盛況でした!
やはりアピール企画でも皆さんの発表最高でした。感動しました。
会場の皆さんの心が動いたと思います。素敵でした。
そして、ADOCに興味を持っている作業療法士がたくさんいることにも感動しました。
OBPに興味を持っておられるOTがたくさんいるってことですね♪
そのようなOTさんはぜひADOCを試されてみるといいと思います。
試されるとわかると思います!
作業療法士の立場が、治療者からパートナーとして可能化をする人へ変わることを。
そして、クライエントとOT共に幸せを感じることを。
中途半端な終わり方ですいません。とにかくADOCプロジェクトのメンバーと語り合って、さらにOTが大好きになった学会でした。
2012年6月13日水曜日
実習を終えて
先日、長期臨床実習Ⅰ期目を終えた学生さんが帰ってきました。
いい顔をしていました。たくさんのことを学べたんだと思います。
全国のバイザーの皆様本当にありがとうございました。
どんな介入をしたのかな?と提出してもらったレポートを読ませてもらいました。
COPMが結構使われていました。いい流れですね♪
ただ、COPMで挙がった作業に対して、作業遂行要素のみに介入しているのがおしい!
もう一度トップダウンの評価・介入とOBPについて一緒に復習しようね。
そしてレポートを読み進めていくうちに共通点が・・・
まずタイトル「○○を発症後○○を呈した症例」
そしてOT評価の記載順序
1、第一印象
2、身体機能評価
3、認知機能評価
4、ADL評価
5、基本動作
・・・決まってるんでしょうか?(僕が知らないだけならすみません。)
僕はバイザーをした時、学生さんにトップダウンの評価を経験してもらっていました。そして、レポートの書き方もそのままトップダウンで記載するようにしていました。
その方がクライエントの全体像をつかみやすいですよね。検査・測定の意義もわかりやすいですし。
○○のような人生を歩まれてきた方で、○○という作業ニーズがある。その方は現在このように過ごされていて、このような作業のやりにくさがある。やりにくさの原因は○○(身体機能・精神機能等々)です。
身体機能から読み進めていくよりも、事例のことがイメージしやすくありませんか?
作業療法士はトップダウンで評価してトップダウンでレポートを書く。どうでしょうか?
あと、かなり少数ではありますが、作業ニーズを聴取していないレポートがありました。デマンドさへないものも・・・。
いわゆるボトムステイと呼ばれるものですね。
僕はトップダウン・ボトムアップ両方の視点が必要なのはわかっているつもりです。
しかし、ボトムステイの評価・介入の場合は、作業療法士の独自性が失われ、作業療法の力を発揮できないように思います。
ボトムステイを実行され、教えておられるバイザーの先生方は作業療法士のアイデンティティが揺らぎ、きっと悩んでおられることでしょう。(決めつけてすみません。でも、歴史が物語っています・・・)
作業療法士とは誰のために、何に焦点を当て、何をする職業か?
もう一度皆で作業療法を問い直しませんか?
作業療法士が健康に寄与できる職種となるために、そしてクライエントの幸せのために臨床と教育が連携して頑張っていきましょう!
いい顔をしていました。たくさんのことを学べたんだと思います。
全国のバイザーの皆様本当にありがとうございました。
どんな介入をしたのかな?と提出してもらったレポートを読ませてもらいました。
COPMが結構使われていました。いい流れですね♪
ただ、COPMで挙がった作業に対して、作業遂行要素のみに介入しているのがおしい!
もう一度トップダウンの評価・介入とOBPについて一緒に復習しようね。
そしてレポートを読み進めていくうちに共通点が・・・
まずタイトル「○○を発症後○○を呈した症例」
そしてOT評価の記載順序
1、第一印象
2、身体機能評価
3、認知機能評価
4、ADL評価
5、基本動作
・・・決まってるんでしょうか?(僕が知らないだけならすみません。)
僕はバイザーをした時、学生さんにトップダウンの評価を経験してもらっていました。そして、レポートの書き方もそのままトップダウンで記載するようにしていました。
その方がクライエントの全体像をつかみやすいですよね。検査・測定の意義もわかりやすいですし。
○○のような人生を歩まれてきた方で、○○という作業ニーズがある。その方は現在このように過ごされていて、このような作業のやりにくさがある。やりにくさの原因は○○(身体機能・精神機能等々)です。
身体機能から読み進めていくよりも、事例のことがイメージしやすくありませんか?
作業療法士はトップダウンで評価してトップダウンでレポートを書く。どうでしょうか?
あと、かなり少数ではありますが、作業ニーズを聴取していないレポートがありました。デマンドさへないものも・・・。
いわゆるボトムステイと呼ばれるものですね。
僕はトップダウン・ボトムアップ両方の視点が必要なのはわかっているつもりです。
しかし、ボトムステイの評価・介入の場合は、作業療法士の独自性が失われ、作業療法の力を発揮できないように思います。
ボトムステイを実行され、教えておられるバイザーの先生方は作業療法士のアイデンティティが揺らぎ、きっと悩んでおられることでしょう。(決めつけてすみません。でも、歴史が物語っています・・・)
作業療法士とは誰のために、何に焦点を当て、何をする職業か?
もう一度皆で作業療法を問い直しませんか?
作業療法士が健康に寄与できる職種となるために、そしてクライエントの幸せのために臨床と教育が連携して頑張っていきましょう!
2012年6月3日日曜日
希望ある未来への決心
本日、看護師の友達に僕が目指す事業のプレゼンをしました。
途中から彼女の目には涙が溢れていました。
彼女は現場で行わざるを得ない身体拘束に傷ついていました。
身体拘束がルーチン化されている現状に思い悩んでいました。
看護師のアイデンティティが崩壊していました。
看護師に失望していました。
そして自分自身を見失い、自分自身に失望していました。
身体拘束は患者さんだけではなく、それを行った人も傷つけます。
「こんなことまで行うようになってしまった」と自分を責めます。自己有効感を下げます。
患者さんの安全の為、患者さんを守る為。
もちろんそうだと思います。看護師さんが一生懸命なのはわかっています。責めて良いとは思いません。
でも、本当にそれしか方法がなかったのでしょうか?
もうアイディアが浮かばないほど話し合ったのでしょうか?
試行錯誤してみたでしょうか?
患者さんが暴れてしまう理由を考えたでしょうか?
今身体拘束が行われている方の中で、必要ない方もいるのでは?と話し合ったでしょうか?
身体拘束はこのようなプロセスを踏んでの最終手段であると思います。
彼女の現場を知らない僕が言えることではないかもしれません。
でもこのプロセスを踏んでいれば、彼女がこんなに傷つくことはなかったかもしれません。
1人で思い悩むこともなかったかもしれません。
アイデンティティが崩壊することもなかったかもしれません。
心優しく、患者さんのことを深く考える人ほど疲れきり辞めていくような社会を変えていかなければなりません。
彼女が看護師という職業にもう一度、誇りとやりがいをもって働ける職場を作ること。
それが社会を変える第一歩になる!そのように思いました。
彼女と一緒に働けるかどうかはまだわかりませんが、どこで働こうとも嬉し涙が流せる社会を創る努力をしようと心に誓いました。
彼女に送りたい言葉 「いちゃりばちょーでー」
もう1人で苦しまないで欲しいな。
途中から彼女の目には涙が溢れていました。
彼女は現場で行わざるを得ない身体拘束に傷ついていました。
身体拘束がルーチン化されている現状に思い悩んでいました。
看護師のアイデンティティが崩壊していました。
看護師に失望していました。
そして自分自身を見失い、自分自身に失望していました。
身体拘束は患者さんだけではなく、それを行った人も傷つけます。
「こんなことまで行うようになってしまった」と自分を責めます。自己有効感を下げます。
患者さんの安全の為、患者さんを守る為。
もちろんそうだと思います。看護師さんが一生懸命なのはわかっています。責めて良いとは思いません。
でも、本当にそれしか方法がなかったのでしょうか?
もうアイディアが浮かばないほど話し合ったのでしょうか?
試行錯誤してみたでしょうか?
患者さんが暴れてしまう理由を考えたでしょうか?
今身体拘束が行われている方の中で、必要ない方もいるのでは?と話し合ったでしょうか?
身体拘束はこのようなプロセスを踏んでの最終手段であると思います。
彼女の現場を知らない僕が言えることではないかもしれません。
でもこのプロセスを踏んでいれば、彼女がこんなに傷つくことはなかったかもしれません。
1人で思い悩むこともなかったかもしれません。
アイデンティティが崩壊することもなかったかもしれません。
心優しく、患者さんのことを深く考える人ほど疲れきり辞めていくような社会を変えていかなければなりません。
彼女が看護師という職業にもう一度、誇りとやりがいをもって働ける職場を作ること。
それが社会を変える第一歩になる!そのように思いました。
彼女と一緒に働けるかどうかはまだわかりませんが、どこで働こうとも嬉し涙が流せる社会を創る努力をしようと心に誓いました。
彼女に送りたい言葉 「いちゃりばちょーでー」
もう1人で苦しまないで欲しいな。
2012年5月30日水曜日
講義への想い
先日、作業療法概論の1コマをもらって1年生に地域領域の作業療法について講義をさせてもらいました。
内容は地域リハビリテーションの定義、僕のリハビリテーションに対する捉え方、前職場で行っていた作業療法の紹介、事例、それと主任から、作業療法の歴史、作業療法理論を加えて欲しいという指示がありましたので、それも伝えました。
学生のうちから作業療法理論に触れ、作業に焦点を当てたクライエント中心の作業療法を知る機会を、より多く作りたいと思っていたのでラッキーでした。
大好きな分野をやらせていただけることは幸せです♪
作業療法理論に関しては基礎作業学で詳しくやるということもあり、さわりだけ講義したのですが、1年生の皆さんはポカーンとしてました・・・。
1年生だし、昼食後すぐの講義だし、簡単にしか触れてないし・・・なんて言い訳を考えながらも、もっとわかりやすく伝えられるようにならないといけないなと反省しました。
基礎作業学も担当させていただいているので、その時にもっとわかりやすく魅力的に伝えられるように頑張ります!
ただ、リハビリテーションの捉え方や僕が行ってきた作業療法、事例に関しては目を輝かして聴いてくれました。(眠りに落ちる子も1~2人いましたが・・・くっ!)
理論以外はわかりやすくて楽しかったという学生の素直な意見に、複雑な思いを抱きながらも嬉しかったです。次回はもっと伝わるように努力します。
やはり事例が1番伝わりやすいんですね。
僕はこの1年を通して作業療法(臨床)の魅力を伝えていきたいと思います。そうすることで、学生は基礎医学等、講義で学ぶことに意味を見出せると思うからです。
将来の臨床に全ての講義が繋がっているとわかると、楽しくモチベーションを持って日々の勉強に望めると思うのです。
また、作業に焦点が当てられる作業療法士を増やしたいという狙いもあります。
今、2年生に対して作業科学の講義もさせていただいています(3コマですが)。少しずつ、しっかりと種をまいていこうと思います。本日2度目の講義をしてきましたが、学生も理解できたようでした。
概要だけ触れるはずだったAMPSの説明に熱くなりすぎて我を忘れたことは反省します・・・・・。
講義への想い、それは1人でも多くの学生が、クライエントの為に作業療法士らしい作業療法ができること。
内容は地域リハビリテーションの定義、僕のリハビリテーションに対する捉え方、前職場で行っていた作業療法の紹介、事例、それと主任から、作業療法の歴史、作業療法理論を加えて欲しいという指示がありましたので、それも伝えました。
学生のうちから作業療法理論に触れ、作業に焦点を当てたクライエント中心の作業療法を知る機会を、より多く作りたいと思っていたのでラッキーでした。
大好きな分野をやらせていただけることは幸せです♪
作業療法理論に関しては基礎作業学で詳しくやるということもあり、さわりだけ講義したのですが、1年生の皆さんはポカーンとしてました・・・。
1年生だし、昼食後すぐの講義だし、簡単にしか触れてないし・・・なんて言い訳を考えながらも、もっとわかりやすく伝えられるようにならないといけないなと反省しました。
基礎作業学も担当させていただいているので、その時にもっとわかりやすく魅力的に伝えられるように頑張ります!
ただ、リハビリテーションの捉え方や僕が行ってきた作業療法、事例に関しては目を輝かして聴いてくれました。(眠りに落ちる子も1~2人いましたが・・・くっ!)
理論以外はわかりやすくて楽しかったという学生の素直な意見に、複雑な思いを抱きながらも嬉しかったです。次回はもっと伝わるように努力します。
やはり事例が1番伝わりやすいんですね。
僕はこの1年を通して作業療法(臨床)の魅力を伝えていきたいと思います。そうすることで、学生は基礎医学等、講義で学ぶことに意味を見出せると思うからです。
将来の臨床に全ての講義が繋がっているとわかると、楽しくモチベーションを持って日々の勉強に望めると思うのです。
また、作業に焦点が当てられる作業療法士を増やしたいという狙いもあります。
今、2年生に対して作業科学の講義もさせていただいています(3コマですが)。少しずつ、しっかりと種をまいていこうと思います。本日2度目の講義をしてきましたが、学生も理解できたようでした。
概要だけ触れるはずだったAMPSの説明に熱くなりすぎて我を忘れたことは反省します・・・・・。
講義への想い、それは1人でも多くの学生が、クライエントの為に作業療法士らしい作業療法ができること。
2012年5月8日火曜日
義妹のためのアルバム作り
ブログのタイトル通り僕は忘れっぽいので、忘れない為にも臨床のことを書き綴っていこうと思います。
Aさんとの出逢いは僕の元職場の通所リハでした。
Aさんは義妹と共に2人で暮らしており、一緒に通所リハに通っていました。
Aさんが嫁いでからずっと2人は一緒で、本当の姉妹のようでした。
仕事は一家で商店を営んでいました。Aさんの旦那さんが亡くなってからもずっと2人で店を守ってきました。
年齢の関係で店を閉め、これから義妹と共に余生を楽しもうとしている矢先、義妹が進行性の難病と診断されました。自分も整形疾患を抱えながらも少しずつ機能低下していく妹の介護をしていました。
2人が通所リハを利用されて1年くらい経った頃、Aさんは脳血管障害を患い右片麻痺となりました。
麻痺は軽度だったのですが、それまでAさんが役割(Aさんにとっていきがいでした)としてもっていた義妹の介護が出来なくなりました。
毎朝義妹の為に水を飲ませてあげることはかろうじて行っていましたが、それまで義妹の身辺動作の大半を介助していたAさんには、水を飲ませるということだけでは役割として満足できませんでした。
僕はAさんと話し、義妹の為の料理作りを練習していましたが、そのうちに義妹の状態はどんどん悪化していきました。
日に日に固形のものを食べられなくなる義妹を目の当たりにして、Aさんは自分の役割は無くなったと感じていました。
Aさんは僕に「もう義妹はご飯も食べられなくなってる。私は何もできない。毎日悩んで眠れない。」と話されました。
僕はAさんにしかできないことがあると思いながらも、何も提案できずAさんと共に悩みました。
師匠やスタッフに相談していく中で、義妹の為に想い出のアルバム作りをしてはどうかという案がうまれました。誰かの為に何かをしてあげるのがいきがいな、Aさんらしさを考えた上での提案でした。
Aさんに話すと「それはいいね!やろう!」と言ってくれたので、Aさんと姪っ子さんにお願いして昔の写真を持ってきてもらいました。
Aさんは「きっと義妹が喜ぶはずよ」と話しながら、義妹の為に一生懸命アルバムを作成しました。
義妹の容態は悪化し、ゆっくり2人でアルバムを眺めることは出来ませんでしたが、Aさんは「喜んでくれた」と話されていました。
Aさんに再評価でとったOSAーⅡの結果、作業同一性、作業有能性共に改善していました。
作業の形は変化しても作業の意味が満たされているならば、自分らしさを感じられるのだと教わった事例でした。
何の為に、誰の為にやりたいのかを共有する中で何をやるのかは見えてくるのだと思います。琉球OTさん、tomoriさんのブログを拝見して尚更強く思いました。
Aさんとの出逢いは僕の元職場の通所リハでした。
Aさんは義妹と共に2人で暮らしており、一緒に通所リハに通っていました。
Aさんが嫁いでからずっと2人は一緒で、本当の姉妹のようでした。
仕事は一家で商店を営んでいました。Aさんの旦那さんが亡くなってからもずっと2人で店を守ってきました。
年齢の関係で店を閉め、これから義妹と共に余生を楽しもうとしている矢先、義妹が進行性の難病と診断されました。自分も整形疾患を抱えながらも少しずつ機能低下していく妹の介護をしていました。
2人が通所リハを利用されて1年くらい経った頃、Aさんは脳血管障害を患い右片麻痺となりました。
麻痺は軽度だったのですが、それまでAさんが役割(Aさんにとっていきがいでした)としてもっていた義妹の介護が出来なくなりました。
毎朝義妹の為に水を飲ませてあげることはかろうじて行っていましたが、それまで義妹の身辺動作の大半を介助していたAさんには、水を飲ませるということだけでは役割として満足できませんでした。
僕はAさんと話し、義妹の為の料理作りを練習していましたが、そのうちに義妹の状態はどんどん悪化していきました。
日に日に固形のものを食べられなくなる義妹を目の当たりにして、Aさんは自分の役割は無くなったと感じていました。
Aさんは僕に「もう義妹はご飯も食べられなくなってる。私は何もできない。毎日悩んで眠れない。」と話されました。
僕はAさんにしかできないことがあると思いながらも、何も提案できずAさんと共に悩みました。
師匠やスタッフに相談していく中で、義妹の為に想い出のアルバム作りをしてはどうかという案がうまれました。誰かの為に何かをしてあげるのがいきがいな、Aさんらしさを考えた上での提案でした。
Aさんに話すと「それはいいね!やろう!」と言ってくれたので、Aさんと姪っ子さんにお願いして昔の写真を持ってきてもらいました。
Aさんは「きっと義妹が喜ぶはずよ」と話しながら、義妹の為に一生懸命アルバムを作成しました。
義妹の容態は悪化し、ゆっくり2人でアルバムを眺めることは出来ませんでしたが、Aさんは「喜んでくれた」と話されていました。
Aさんに再評価でとったOSAーⅡの結果、作業同一性、作業有能性共に改善していました。
作業の形は変化しても作業の意味が満たされているならば、自分らしさを感じられるのだと教わった事例でした。
何の為に、誰の為にやりたいのかを共有する中で何をやるのかは見えてくるのだと思います。琉球OTさん、tomoriさんのブログを拝見して尚更強く思いました。
2012年4月16日月曜日
学生の質問:急性期で作業に焦点を当てられるか?
先日、長期実習を控えた4年生から質問されました。
「臨床推論実習で作業に焦点を当てた作業療法を学びました。魅力を感じました。でも次に実習へ行くところが急性期の病院なので、作業に焦点を当てた介入は難しいと思います。急性期でも作業に焦点を当てて作業療法を行えるんですか?」
い~~~い質問ですね♪学生のうちからしっかり考えられることが素晴らしい!
僕の同級生からもそんな質問というか悩みを聞いたことがあります。
この学生さんにも同級生にも僕は同じように答えました。
僕はいわゆる維持期という分野でしか働いていません。
そこで出会う利用者さんの多くは、僕が初回面接で作業ニーズを聴取しようとしたときに「やりたいこととか、急に聞かれても出てこない。リハビリ(機能訓練)がして欲しい。」と話されました。今まであまり聞かれたことが無いという方が多かったのです。
急性期、回復期と当たり前のように機能訓練とセルフケアの練習に取り組んできた方が、維持期に来ていきなり「やりたいことはなんですか?」と聞かれても出てくるはずがないですよね。そりゃそうだなと思いました。
だから、多くは作業療法の説明、健康とは何か?ということをお話しすることから始めていました。
理解してご自分の作業に焦点を当てられるようになる方もおられますが、今まで行ってきた機能訓練がリハビリテーションだという概念から抜け出せない方も少なからずおられます。
急性期、回復期の機能訓練・セルフケアの練習はすごく大切だということはわかっています。回復する時期には回復に向けた機能訓練はやるべきだとも思っています。ただ、「何の為に機能訓練をするのか?」「今後どのような生活をしたいからセルフケアの練習をするのか?」などをクライエントと話し合い、目標を共有する必要があると思っています。
目標すなわち作業です。何が出来るようになりたいのか?どのように生きていきたいか?です。同じ機能訓練をしていても、作業が明確かそうでないかでは雲泥の差だと思います。
急性期の時点で確かに答えられないかもしれません。漠然としているかもしれません。元に戻りたいとだけ話されるかもしれません。それも当然だと思います。でも、ご自分の作業に焦点を当てる機会があるかないかでは全然違うと思うんです。その機会が回復期・維持期と繋がっていくんです。
急性期、回復期で作業に焦点を当てた介入をしようとするかどうか。しようとするかどうかが大きな差なのだと思います。
実際、沖縄におられる先輩OTは急性期で作業に焦点を当てた介入をされています。悩みながらもされています。前例はあるんです!
学生さんは目を輝かせて聴いてくれました。今回の実習できっと何かをつかんで帰ってきてくれると信じています。
「臨床推論実習で作業に焦点を当てた作業療法を学びました。魅力を感じました。でも次に実習へ行くところが急性期の病院なので、作業に焦点を当てた介入は難しいと思います。急性期でも作業に焦点を当てて作業療法を行えるんですか?」
い~~~い質問ですね♪学生のうちからしっかり考えられることが素晴らしい!
僕の同級生からもそんな質問というか悩みを聞いたことがあります。
この学生さんにも同級生にも僕は同じように答えました。
僕はいわゆる維持期という分野でしか働いていません。
そこで出会う利用者さんの多くは、僕が初回面接で作業ニーズを聴取しようとしたときに「やりたいこととか、急に聞かれても出てこない。リハビリ(機能訓練)がして欲しい。」と話されました。今まであまり聞かれたことが無いという方が多かったのです。
急性期、回復期と当たり前のように機能訓練とセルフケアの練習に取り組んできた方が、維持期に来ていきなり「やりたいことはなんですか?」と聞かれても出てくるはずがないですよね。そりゃそうだなと思いました。
だから、多くは作業療法の説明、健康とは何か?ということをお話しすることから始めていました。
理解してご自分の作業に焦点を当てられるようになる方もおられますが、今まで行ってきた機能訓練がリハビリテーションだという概念から抜け出せない方も少なからずおられます。
急性期、回復期の機能訓練・セルフケアの練習はすごく大切だということはわかっています。回復する時期には回復に向けた機能訓練はやるべきだとも思っています。ただ、「何の為に機能訓練をするのか?」「今後どのような生活をしたいからセルフケアの練習をするのか?」などをクライエントと話し合い、目標を共有する必要があると思っています。
目標すなわち作業です。何が出来るようになりたいのか?どのように生きていきたいか?です。同じ機能訓練をしていても、作業が明確かそうでないかでは雲泥の差だと思います。
急性期の時点で確かに答えられないかもしれません。漠然としているかもしれません。元に戻りたいとだけ話されるかもしれません。それも当然だと思います。でも、ご自分の作業に焦点を当てる機会があるかないかでは全然違うと思うんです。その機会が回復期・維持期と繋がっていくんです。
急性期、回復期で作業に焦点を当てた介入をしようとするかどうか。しようとするかどうかが大きな差なのだと思います。
実際、沖縄におられる先輩OTは急性期で作業に焦点を当てた介入をされています。悩みながらもされています。前例はあるんです!
学生さんは目を輝かせて聴いてくれました。今回の実習できっと何かをつかんで帰ってきてくれると信じています。
2012年4月14日土曜日
長期実習
長期実習を控えた4年生に実技練習の依頼を受けて、先日練習会を開いてきました。
希望者のみということだったのですが、ほぼ全員いたのではないでしょうか。皆不安なんですね。その気持ちよくわかります。
依頼されたのはROM-exやストレッチでしたので、実技中心に伝えました。あと僕が必要だと思った、移乗や基本動作の介助方法を伝えました。写真のように皆一生懸命練習し、積極的に質問してくれました。さすが4年生です。
本当に良い子たちばかりです。かわいい子たちばかりです。指導者の皆様どうぞかわいがってやってください。
それにしてもやはり実習前の学生さんが気になるのは身体機能に関する技術なんですね・・・・・。もちろんすごく大切なことだと思っています。練習もしっかりやりました!
見学実習・臨床推論実習(評価実習)を経験してきた4年生の学生皆さんが求めるということは、以前の実習でも求められ、出来なかったという印象で帰ってきたということなのかもしれません。または、長期実習ではこの技術も求められるという印象を抱いているのかもしれません。直前に練習できることといったら実技のことくらいだと思っているだけかもしれませんが。
僕が学生の頃を思い返しても、長期実習前は実技練習を焦ってやっていたように思います(現実逃避している時間が長かったですが・・・)。それは長期実習前までの経験から、介入まで行う長期実習には、身体に触れる技術(機能訓練的要素)が絶対必要だと思っていたからです。実際に身体的なことについて求められるクラスメイトが多かったですから。
何度も言いますが、もちろん身体に触れる技術は必要ですし、知識・技術を持っているにこしたことはありません。
しかし、学生の段階でそんなに必要だとは思っていません。僕が実習指導で意識していたのは、トップダウンとOBPです。これが作業療法の魅力だと思っているからです。
実習とは「作業療法の魅力を肌で感じること」だと思います。一番大切なのは作業療法ってこういうことか!作業に焦点を当てるとはこういうことか!素敵だな♪と思ってもらうことだと思います。
誰も行き先のわからないバスに乗り込んだりしませんよね?行き先がわかればそこに向かって努力して方法を考えられます。学生さんも同じだと思います。目指すべき作業療法の形が見つかれば楽しく努力できると思います。僕がそうでしたから。
4年生の皆さんが「作業療法の魅力」を感じ、目を輝かせて戻ってきてくれることを祈ります。
希望者のみということだったのですが、ほぼ全員いたのではないでしょうか。皆不安なんですね。その気持ちよくわかります。
依頼されたのはROM-exやストレッチでしたので、実技中心に伝えました。あと僕が必要だと思った、移乗や基本動作の介助方法を伝えました。写真のように皆一生懸命練習し、積極的に質問してくれました。さすが4年生です。
本当に良い子たちばかりです。かわいい子たちばかりです。指導者の皆様どうぞかわいがってやってください。
それにしてもやはり実習前の学生さんが気になるのは身体機能に関する技術なんですね・・・・・。もちろんすごく大切なことだと思っています。練習もしっかりやりました!
見学実習・臨床推論実習(評価実習)を経験してきた4年生の学生皆さんが求めるということは、以前の実習でも求められ、出来なかったという印象で帰ってきたということなのかもしれません。または、長期実習ではこの技術も求められるという印象を抱いているのかもしれません。直前に練習できることといったら実技のことくらいだと思っているだけかもしれませんが。
僕が学生の頃を思い返しても、長期実習前は実技練習を焦ってやっていたように思います(現実逃避している時間が長かったですが・・・)。それは長期実習前までの経験から、介入まで行う長期実習には、身体に触れる技術(機能訓練的要素)が絶対必要だと思っていたからです。実際に身体的なことについて求められるクラスメイトが多かったですから。
何度も言いますが、もちろん身体に触れる技術は必要ですし、知識・技術を持っているにこしたことはありません。
しかし、学生の段階でそんなに必要だとは思っていません。僕が実習指導で意識していたのは、トップダウンとOBPです。これが作業療法の魅力だと思っているからです。
実習とは「作業療法の魅力を肌で感じること」だと思います。一番大切なのは作業療法ってこういうことか!作業に焦点を当てるとはこういうことか!素敵だな♪と思ってもらうことだと思います。
誰も行き先のわからないバスに乗り込んだりしませんよね?行き先がわかればそこに向かって努力して方法を考えられます。学生さんも同じだと思います。目指すべき作業療法の形が見つかれば楽しく努力できると思います。僕がそうでしたから。
4年生の皆さんが「作業療法の魅力」を感じ、目を輝かせて戻ってきてくれることを祈ります。
2012年4月6日金曜日
11年目の入学式
4月3日、新たな勤務先であるYMCA米子医療福祉専門学校の入学式が、季節はずれの強風の中行われた。
教員になって初めての入学式。
この学校で入学式に出席するのが人生で2度目となった。
当たり前だが11年前の入学式の時とは全く見え方が違った。
今年の新入生は緊張しているのか、声が小さく元気がなさそうだなー。あの子は少し心配だなー、マンツーでの介入が必要そうだな。なんてことを考えていた。
11年前は自分のことで精一杯。自分が楽しく過ごす為にはどうするかしか考えていなかったように思う。(学生時代は本当に自己満足な笑いを追及し続け、たくさんの方々にご迷惑をおかけしました。今更ながら反省しております。)
教員になってみて初めてわかる教員の気持ち・責任。
先生方にあらためて感謝。
OTを目指している学生さん全員素晴らしいOTになって欲しい。自分で無理だと諦めずOTになるという夢を叶えて欲しい。学生の可能性を諦めず支援し続けたい。
バイザーをしていた時にも同じ気持ちを実習生に抱いていたが、より強く感じる。
新たな職場で、自分の非力さを痛感する毎日だが、僕に出来ることは臨床の魅力を学生さんに伝え続けることだと思っている。微力だが、この1年に全力を注ぎ突っ走ろうと思う。
僕も教員1年生!新入生の皆さん、共に成長していこうね。
話は変わるがYMCAのOT科教員の方々は、お互いがそれぞれ尊重し合っていて本当に雰囲気が素晴らしい。あまりの居心地の良さとあまりの先生方の優しさに甘えて、長く勤務したいと思ってしまう自分に鞭を打たなければいけないと思うほどだ。
本当に僕は職場に恵まれている。本当に感謝の言葉しかない。
11年目の入学式。第2のOT人生の始まりだ!
教員になって初めての入学式。
この学校で入学式に出席するのが人生で2度目となった。
当たり前だが11年前の入学式の時とは全く見え方が違った。
今年の新入生は緊張しているのか、声が小さく元気がなさそうだなー。あの子は少し心配だなー、マンツーでの介入が必要そうだな。なんてことを考えていた。
11年前は自分のことで精一杯。自分が楽しく過ごす為にはどうするかしか考えていなかったように思う。(学生時代は本当に自己満足な笑いを追及し続け、たくさんの方々にご迷惑をおかけしました。今更ながら反省しております。)
教員になってみて初めてわかる教員の気持ち・責任。
先生方にあらためて感謝。
OTを目指している学生さん全員素晴らしいOTになって欲しい。自分で無理だと諦めずOTになるという夢を叶えて欲しい。学生の可能性を諦めず支援し続けたい。
バイザーをしていた時にも同じ気持ちを実習生に抱いていたが、より強く感じる。
新たな職場で、自分の非力さを痛感する毎日だが、僕に出来ることは臨床の魅力を学生さんに伝え続けることだと思っている。微力だが、この1年に全力を注ぎ突っ走ろうと思う。
僕も教員1年生!新入生の皆さん、共に成長していこうね。
話は変わるがYMCAのOT科教員の方々は、お互いがそれぞれ尊重し合っていて本当に雰囲気が素晴らしい。あまりの居心地の良さとあまりの先生方の優しさに甘えて、長く勤務したいと思ってしまう自分に鞭を打たなければいけないと思うほどだ。
本当に僕は職場に恵まれている。本当に感謝の言葉しかない。
11年目の入学式。第2のOT人生の始まりだ!
2012年3月29日木曜日
仲間+絆=感謝。作業+出逢い=幸福。
ようやく新天地への引越しが落ち着き、ネット環境も整いました。
そこで沖縄での生活(送別会)を振り返りたいと思います。
まず2月13日作業を問う会のメンバーが開いてくれました。わざわざ千葉県から駆けつけてくれたYさん本当にありがとうございました。企画してくれたかわいい後輩のTさん本当にありがとうございました。
写真は我等がヒーローOTレンジャーの皆さんです。
僕は作業を問う会・作業行動研究会で作業療法を学びました。作業療法を語る言葉を学びました。二つの研究会に参加されている皆さんと話すことで僕の作業療法の核は固まっていきました。それを実践することでクライエントから自信をいただきました。
仲間・絆、皆さんとの繋がりは一生物です。本当に感謝しています。
次は2月22日、ごきげんリハビリクリニックの皆さんが開いてくれました。
7年間働かしていただいた職場。
とにかくがむしゃらに働きました。色々と無茶なこともたくさんしましたし、言いました。
それでも見捨てず、暖かく見守ってくれた上司・スタッフの皆さん本当に感謝です。
ひとりひとりが情熱的なスタッフの皆さんと働くことができて僕は本当に幸せでした。僕が目指す職場像を見させてくれました。
そしてたくさんの素敵な利用者さんと出逢わせてくれました。
今日の僕があるのはごきげんがあったからです。間違いないです。
次は2月24日、元利用者さんが開いてくれました。
開いてくださることだけでも大感動でした。
復職に向けて取り組んだ日々は忘れられません。諦めず、信じてやれば必ず叶うことを教えていただきました。
努力しているところを表に出さない不器用なところが男らしくて本当に素敵な方です。
本当にありがとうございました。
あなたから教わった元気・勇気・やる気・根気!忘れません。
上の写真は、僕がごきげんで働く最後の日の様子です。
利用者さん皆で坂本九さんの「上を向いて歩こう」を合唱してくれました。
普段歌わない方も歌ってくれていました。
聴いてる間、7年間が走馬灯のように頭を駆け巡りました。もっともっとひとりひとりの利用者さんと作業の可能化に向けて協業したかったなと心底思いました。常に全速力で突っ走り続けようと心に誓いました。
皆は僕が泣いていないと思っていたようですが、泣いてましたよ。ここまでしていただけたら誰でも泣きますよ。
歌っていただいた利用者さん・企画してくれたスタッフ・企画をサポートしてくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
次は2月29日、通所リハビリテーションスタッフの皆さんが開いてくれました。
学生の頃からお世話になっている大師匠夫婦もお忙しい中、駆けつけてくれました。
通所リハの皆さんとぶつかりながらまとまっていった7年間のプロセスが、本当に僕を成長させてくれました。
本当にひとりひとりが素晴らしいスキルと情熱を持ち、人間性が優れたスタッフです。ひとりひとりのことを書いていきたいですが、心に留めておきます。
皆さんとずっと働いていたい。心からそう思います。
次は3月1日リハビリスタッフのメンバーが開いてくれました。
実習生から素敵なサプライズプレゼントもあり、本当に素敵な会でした。本当にありがとうございます。
素敵な先輩(特にK先生、先生がおられなければ本当に僕は実習で合格していませんでした。いつもいつも支えてくれてありがとうございます。)、心強い後輩に囲まれて本当に幸せなひと時でした。素晴らしい後輩が育ってくれて本当に安心しました。
本当に皆が愛おしいです。皆大好きです。ずっとずっと繋がっていましょう。
最後は3月2日職場のトップが業務終了後1時間ちょいかかるところまでわざわざご家族で駆けつけてくれました。
本当今まで生意気なことばかり言ってきた僕を優しく見守り、話をしっかり聴いて頂きました。
あなたがいなければ現在の僕もごきげんもなかったと思います。
あなたの謙虚さを忘れません。僕もそんな上司になりたいと思います。
最後に師匠、あなたと出逢い僕の人生は変わりました。師匠と出逢い人生の質が高まりました。人生が彩られました。僕は今、常に幸せです。この幸せを感じられる「作業療法」という作業を与えてくれた師匠にはただただ感謝の言葉しかありません。
幸せをありがとうございます。ずっとずっと繋がって、同じ夢を見られることが幸せです。
僕は最後まで沖縄から離れるという感じがしませんでした。どうしてかなーと考えていたら答えが見えました。
それは、沖縄でたくさんの方に出逢い過ごした日々が、僕の人生にあまりにも大きな影響を与えているので、沖縄がホームのように感じていたからだと思います。鳥取に帰ることはむしろ出張に行く感覚になっていました。
今は皆さんと離れて寂しい感覚に襲われていますが、これからもずっと皆と繋がっていられるように新天地で精一杯頑張ります。
沖縄で働いて本当に良かった!
皆さん本当にありがとうございました。
感謝!
そこで沖縄での生活(送別会)を振り返りたいと思います。
まず2月13日作業を問う会のメンバーが開いてくれました。わざわざ千葉県から駆けつけてくれたYさん本当にありがとうございました。企画してくれたかわいい後輩のTさん本当にありがとうございました。
写真は我等がヒーローOTレンジャーの皆さんです。
僕は作業を問う会・作業行動研究会で作業療法を学びました。作業療法を語る言葉を学びました。二つの研究会に参加されている皆さんと話すことで僕の作業療法の核は固まっていきました。それを実践することでクライエントから自信をいただきました。
仲間・絆、皆さんとの繋がりは一生物です。本当に感謝しています。
次は2月22日、ごきげんリハビリクリニックの皆さんが開いてくれました。
7年間働かしていただいた職場。
とにかくがむしゃらに働きました。色々と無茶なこともたくさんしましたし、言いました。
それでも見捨てず、暖かく見守ってくれた上司・スタッフの皆さん本当に感謝です。
ひとりひとりが情熱的なスタッフの皆さんと働くことができて僕は本当に幸せでした。僕が目指す職場像を見させてくれました。
そしてたくさんの素敵な利用者さんと出逢わせてくれました。
今日の僕があるのはごきげんがあったからです。間違いないです。
次は2月24日、元利用者さんが開いてくれました。
開いてくださることだけでも大感動でした。
復職に向けて取り組んだ日々は忘れられません。諦めず、信じてやれば必ず叶うことを教えていただきました。
努力しているところを表に出さない不器用なところが男らしくて本当に素敵な方です。
本当にありがとうございました。
あなたから教わった元気・勇気・やる気・根気!忘れません。
次は2月25日いきがいのまちデイサービスの皆さんが開いてくれました。
デイサービス立ち上げ前から関わらしていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
週に1回しか関われませんでしたが、本当に楽しく充実した日々を送らせていただきました。
本当に理想的な、また革新的なデイサービスです。
たくさんの情熱的なスタッフ・学生さん・ボランティアさんが、利用者中心というぶれることがない軸を持って取り組んでいるデイサービス、僕も目指します。
利用者さん皆で坂本九さんの「上を向いて歩こう」を合唱してくれました。
普段歌わない方も歌ってくれていました。
聴いてる間、7年間が走馬灯のように頭を駆け巡りました。もっともっとひとりひとりの利用者さんと作業の可能化に向けて協業したかったなと心底思いました。常に全速力で突っ走り続けようと心に誓いました。
皆は僕が泣いていないと思っていたようですが、泣いてましたよ。ここまでしていただけたら誰でも泣きますよ。
歌っていただいた利用者さん・企画してくれたスタッフ・企画をサポートしてくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
次は2月29日、通所リハビリテーションスタッフの皆さんが開いてくれました。
学生の頃からお世話になっている大師匠夫婦もお忙しい中、駆けつけてくれました。
通所リハの皆さんとぶつかりながらまとまっていった7年間のプロセスが、本当に僕を成長させてくれました。
本当にひとりひとりが素晴らしいスキルと情熱を持ち、人間性が優れたスタッフです。ひとりひとりのことを書いていきたいですが、心に留めておきます。
皆さんとずっと働いていたい。心からそう思います。
次は3月1日リハビリスタッフのメンバーが開いてくれました。
実習生から素敵なサプライズプレゼントもあり、本当に素敵な会でした。本当にありがとうございます。
素敵な先輩(特にK先生、先生がおられなければ本当に僕は実習で合格していませんでした。いつもいつも支えてくれてありがとうございます。)、心強い後輩に囲まれて本当に幸せなひと時でした。素晴らしい後輩が育ってくれて本当に安心しました。
本当に皆が愛おしいです。皆大好きです。ずっとずっと繋がっていましょう。
最後は3月2日職場のトップが業務終了後1時間ちょいかかるところまでわざわざご家族で駆けつけてくれました。
本当今まで生意気なことばかり言ってきた僕を優しく見守り、話をしっかり聴いて頂きました。
あなたがいなければ現在の僕もごきげんもなかったと思います。
あなたの謙虚さを忘れません。僕もそんな上司になりたいと思います。
最後に師匠、あなたと出逢い僕の人生は変わりました。師匠と出逢い人生の質が高まりました。人生が彩られました。僕は今、常に幸せです。この幸せを感じられる「作業療法」という作業を与えてくれた師匠にはただただ感謝の言葉しかありません。
幸せをありがとうございます。ずっとずっと繋がって、同じ夢を見られることが幸せです。
僕は最後まで沖縄から離れるという感じがしませんでした。どうしてかなーと考えていたら答えが見えました。
それは、沖縄でたくさんの方に出逢い過ごした日々が、僕の人生にあまりにも大きな影響を与えているので、沖縄がホームのように感じていたからだと思います。鳥取に帰ることはむしろ出張に行く感覚になっていました。
今は皆さんと離れて寂しい感覚に襲われていますが、これからもずっと皆と繋がっていられるように新天地で精一杯頑張ります。
沖縄で働いて本当に良かった!
皆さん本当にありがとうございました。
感謝!
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