24日~26日まで全国作業療法学会に参加していた。
今回、ADOCプロジェクトメンバーの発表が9演題という僕の中で改革的な学会だった。
ADOCメンバーの発表は全員大盛況。やはり多くのOTは作業に焦点を当てた介入の重要性を認識しながら、実行する方法について悩んでいるのだろう。
ADOCが目指すのは、「クライエントがやりたい作業を言えるようになること」「作業療法士が活き活きと働くことができるようになること」、このような社会だ。
そんな素敵なADOCのプロジェクトメンバーは本当に素敵なひとたちばかりだった。クライエント中心を実践しているひとたちばかりだった。作業に焦点を当てた作業療法を行っているひとたちばかりだった。
僕はメンバーからもらった情熱を忘れない。
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