僕は無印良品の桜紅茶が好きだ。
1ヶ月ほど前から飲み始めてすごく気に入っている。
沖縄では花見のときに他県のように桜の木の下で飲み食いをしない。
沖縄に出てきて6年間、花見は車の中からのみとなって少し寂しい気持ちがしていた。
そんな中、見つけた桜紅茶。少しでも花見気分を味わおうと購入。
飲んでみると、懐かしい桜の匂いが・・・。地元でたくさん友達と行った花見を思い出す。味も美味しいが、そんな想い出たちがさらに美味しさを与えてくれているのだろう。
僕にとっての「桜紅茶を飲むという作業」は、今では友達との繋がりを意識し、癒しの時間をくれるという意味を持っている。
クライエントに作業の意味を聴くこと・・・それはクライエントが大切にしている作業を獲得するために必要なこと。
だって、僕と誰かとでは桜紅茶を飲む意味が違うし、どんな風に飲みたいかが違うはずだから。
クライエントの作業に焦点を当てることの重要性を再確認し続ける日々。
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