先日、送迎時にある利用者さんがパンをくれた。
おもむろに差し出されたパンを見るとパンの名前は「アンパンマン」。
パンもあの有名なキャラクターの顔になっている。
僕も困った動物キャラクター、例えばカバオ君のようにアンパンマンの顔を食べさせていただこうと、利用者さん全員を送り終えた後に袋を開けて一口ほおばった。
元気がもらえると同時に、アンパンマンは「力がでないよ~」と言うだろうと想像し、ニンマリしながら・・・。
「んっ!?」
このクリーミーな食感、光沢のある黒い物体、そしてこの味はまさか・・・・・・・!
チョコパンじゃーーーーーーーーーーん!!!
カバオ君・・・君が食べたのはアンパンではないんだよ・・・。それはね、チョコパンって言うんだよ。
あっ!そちらの世界ではチョコパンをアンパンというのかもしれないね。
文化って大事だね。
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