沖縄で師匠が小規模デイサービスを立ち上げる。
そのデイサービスのお手伝いをしながら、自分の勉強もさせていただいている。
昨日はデイサービスを一緒に考えるメンバーが集まり、ミーティングを行いながら師匠手作りのカツカレーをいただいた。
美味!やっぱり手作りはおいしいなー!
師匠がやろうとしているデイサービス「いきがいのまちデイサービス」はひとりひとりのやりたいこと(作業ニーズ)に一個一個応えて、利用者さんの自己実現を支援しようという理想的なデイサービスだ。
このようなキャッチフレーズはたくさんのデイサービスが掲げていると思う。しかし、本当にひとりひとりの作業ニーズに焦点を当て、取り組んでいるデイサービスはあるだろうか?僕は見たことが無い。
それだけに、周囲に認めてもらうには結果を重ねていくことが大切になる。周囲にこのデイサービスの良さを知ってもらうには少し時間がかかるかもしれない。
しかし、利用者さんの為、地域の為、日本の為には絶対に必要なところだと思う。僕が障がいをおった時にはただただレクリエーションや機能訓練を繰り返すデイサービスには行きたくない。僕の作業ニーズを聴いてくれて僕らしさや生き様をしっかり考えてくれる場所に行きたい。親もそういう場所に行かせたいと思う。
この素敵なチャレンジに参加できることが幸せだ。
ちなみに今日のカレーは勝つカレー・・・。
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