そこで沖縄での生活(送別会)を振り返りたいと思います。
まず2月13日作業を問う会のメンバーが開いてくれました。わざわざ千葉県から駆けつけてくれたYさん本当にありがとうございました。企画してくれたかわいい後輩のTさん本当にありがとうございました。
写真は我等がヒーローOTレンジャーの皆さんです。
僕は作業を問う会・作業行動研究会で作業療法を学びました。作業療法を語る言葉を学びました。二つの研究会に参加されている皆さんと話すことで僕の作業療法の核は固まっていきました。それを実践することでクライエントから自信をいただきました。
仲間・絆、皆さんとの繋がりは一生物です。本当に感謝しています。
次は2月22日、ごきげんリハビリクリニックの皆さんが開いてくれました。
7年間働かしていただいた職場。
とにかくがむしゃらに働きました。色々と無茶なこともたくさんしましたし、言いました。
それでも見捨てず、暖かく見守ってくれた上司・スタッフの皆さん本当に感謝です。
ひとりひとりが情熱的なスタッフの皆さんと働くことができて僕は本当に幸せでした。僕が目指す職場像を見させてくれました。
そしてたくさんの素敵な利用者さんと出逢わせてくれました。
今日の僕があるのはごきげんがあったからです。間違いないです。
次は2月24日、元利用者さんが開いてくれました。
開いてくださることだけでも大感動でした。
復職に向けて取り組んだ日々は忘れられません。諦めず、信じてやれば必ず叶うことを教えていただきました。
努力しているところを表に出さない不器用なところが男らしくて本当に素敵な方です。
本当にありがとうございました。
あなたから教わった元気・勇気・やる気・根気!忘れません。
次は2月25日いきがいのまちデイサービスの皆さんが開いてくれました。
デイサービス立ち上げ前から関わらしていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
週に1回しか関われませんでしたが、本当に楽しく充実した日々を送らせていただきました。
本当に理想的な、また革新的なデイサービスです。
たくさんの情熱的なスタッフ・学生さん・ボランティアさんが、利用者中心というぶれることがない軸を持って取り組んでいるデイサービス、僕も目指します。
利用者さん皆で坂本九さんの「上を向いて歩こう」を合唱してくれました。
普段歌わない方も歌ってくれていました。
聴いてる間、7年間が走馬灯のように頭を駆け巡りました。もっともっとひとりひとりの利用者さんと作業の可能化に向けて協業したかったなと心底思いました。常に全速力で突っ走り続けようと心に誓いました。
皆は僕が泣いていないと思っていたようですが、泣いてましたよ。ここまでしていただけたら誰でも泣きますよ。
歌っていただいた利用者さん・企画してくれたスタッフ・企画をサポートしてくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
次は2月29日、通所リハビリテーションスタッフの皆さんが開いてくれました。
学生の頃からお世話になっている大師匠夫婦もお忙しい中、駆けつけてくれました。
通所リハの皆さんとぶつかりながらまとまっていった7年間のプロセスが、本当に僕を成長させてくれました。
本当にひとりひとりが素晴らしいスキルと情熱を持ち、人間性が優れたスタッフです。ひとりひとりのことを書いていきたいですが、心に留めておきます。
皆さんとずっと働いていたい。心からそう思います。
次は3月1日リハビリスタッフのメンバーが開いてくれました。
実習生から素敵なサプライズプレゼントもあり、本当に素敵な会でした。本当にありがとうございます。
素敵な先輩(特にK先生、先生がおられなければ本当に僕は実習で合格していませんでした。いつもいつも支えてくれてありがとうございます。)、心強い後輩に囲まれて本当に幸せなひと時でした。素晴らしい後輩が育ってくれて本当に安心しました。
本当に皆が愛おしいです。皆大好きです。ずっとずっと繋がっていましょう。
最後は3月2日職場のトップが業務終了後1時間ちょいかかるところまでわざわざご家族で駆けつけてくれました。
本当今まで生意気なことばかり言ってきた僕を優しく見守り、話をしっかり聴いて頂きました。
あなたがいなければ現在の僕もごきげんもなかったと思います。
あなたの謙虚さを忘れません。僕もそんな上司になりたいと思います。
最後に師匠、あなたと出逢い僕の人生は変わりました。師匠と出逢い人生の質が高まりました。人生が彩られました。僕は今、常に幸せです。この幸せを感じられる「作業療法」という作業を与えてくれた師匠にはただただ感謝の言葉しかありません。
幸せをありがとうございます。ずっとずっと繋がって、同じ夢を見られることが幸せです。
僕は最後まで沖縄から離れるという感じがしませんでした。どうしてかなーと考えていたら答えが見えました。
それは、沖縄でたくさんの方に出逢い過ごした日々が、僕の人生にあまりにも大きな影響を与えているので、沖縄がホームのように感じていたからだと思います。鳥取に帰ることはむしろ出張に行く感覚になっていました。
今は皆さんと離れて寂しい感覚に襲われていますが、これからもずっと皆と繋がっていられるように新天地で精一杯頑張ります。
沖縄で働いて本当に良かった!
皆さん本当にありがとうございました。
感謝!
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